おつまみ

チーズの塩分量に関して

チーズを食べると、塩辛い濃い味を感じます。
だからお酒の肴にもってこいなのですが、それだけ濃いということは、塩分が結構含まれているのではないかと心配になります。
それほど量を食べられないチーズですが、いったいどれぐらいの塩分を摂取していることになるのでしょうか。

同じチーズといっても、含まれる塩分量は種類によって異なります。
基本的には、フレッシュチーズと呼ばれるそのままの熟成なしのタイプのものが少なく、熟成を加えるハードタイプのものが多いというデータになっています。
それもそのはず、チーズを作る製造過程には塩が必ず必要で、熟成するときには更に塩を加える必要があるのです。
しかし、全体として、食べる量がせいぜい20gとか10gとかいう少量なので、その他の食品と比べても、高血圧になるほどに高いというものでもなさそうです。

具体的に見てみると、100g(これはかなりたくさん食べないといけませんが)に含まれる塩分量は、いわゆる粉チーズと呼ばれるパルメザンやブルーといったかなり熟成されたハードなタイプが、3.8gと多めです。
そして、次に多いのが一般的な大本になるプロセスチーズが2.8gで、カマンベールやゴーダといった白かびといえばこれというものが、2.0gと続きます。
素材の味を楽しむようにできているカッテージやクリームが、1.0gと0.7gとやはり少なめになっています。

しかし、前にも述べましたが、100gも食べる方が難しく、ちょっとつまむ程度であれば、最も多いブルーでさえ、食パン1枚に含まれる量よりも少ないのです。
そのため、そこまで塩分取り過ぎというほどに気をつけなくても大丈夫だということがわかります。
せっかく栄養豊富で、摂りやすく、カルシウムたっぷりのチーズですから、できれば積極的に食べて欲しいものなのです。

それでも、チーズ大好きだからわりと食べてしまうから心配だという人には、塩分を排泄しやすくしてくれるカリウム食材を一緒に摂るといいでしょう。
アボカドや納豆、バナナやキウイといったものになります。
相性も良さそうですね。

このページの先頭へ